簡単な節電ポイント!

1.こまめな電源OFF!

必要のない電源はこまめに切るように心がけましょう。必要なものを必要な時に使うだけでも節電効果があります!また、長時間利用しないものはコンセントプラグを抜くことで待機電力の削減にもつながります!

2.エアコンの温度調節!

寒い時期、どうしても暖房の温度は上げてしまいがちですよね。しかし、室内の温度の適温は冬場では18℃~22℃ほどであると言われております。
また、暖房時の温度設定を1℃低くすると約10%の消費電力削減につながります。
暖房の設定温度は20℃に設定することで、冬場の節電効果は抜群!
更に、厚手のカーテンなどで熱の出入れを防いだり、フィルターの掃除を行うことで効率化を図ることで、省エネ効果も上がります。
最後に見落としがちなのが、室外機の周り!風通しを良くしておくことでエアコンは効率的に動いてくれます!

3.照明で省エネ!

省エネ効果のある照明は今となっては必需品!
電球型蛍光灯やLED電球への買い替えで、消費電力を抑えることができます。
また、目的に合わせて明るさの調整をすることで更に効率化を図れます!
今は周波数変換器なども販売されており、皆さまに届く電気の周波数を目的に合わせて変更することもできます。

4.テレビを見る時は音量小さめに!

音量を下げるだけでも節電効果はあります。
また、液晶テレビ、プラズマテレビをご利用の場合は、画面モードを設定で省エネモードにすることもできますので、ぜひお試しください。

5.冷蔵庫は意外と電気を使ってる!?

昔から言われている冷蔵庫の節電
① 開閉はスムーズに、開けている時間を短く!
冷気が逃げてしまわないように、できるだけ余分な開閉はしないように心がける。
② 熱いものは冷ましてから
熱いものそのまま入れてしまうと、冷蔵庫内の温度が上昇します。適正温度まで下げる為に余分なエネルギーが使われてしまいます。
③ 物を詰め込みすぎない 冷蔵庫内に物が多いと冷気の流れが悪くなり、冷蔵庫内が均一に冷えにくくなります。整理をするだけでも節電に繋がります。昨今はコロナ過で、できるだけ接触を避けるために買い物回数を減らす対策を取られることもあり、冷蔵庫内は例年より混雑しているのでは?整理を心がけてみましょう。

6.その他の節電方法

・温水便座の設定を低めにする
・寝室では湯たんぽを使う
・炊飯器の保温機能を切り、電子レンジで温めるようにする  など



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