電力自由化初心者ガイド

初めての電力会社の切り替えでも安心。イラストを添えて今までとの違いや
将来的にどうなるのか細かくご説明しております。

自分にあった電力会社を選べるように!

実は日本では電力の自由化が始まったのは1995年と20年以上前から制度改革が始まっていました。電気事業法が改正され、独立系発電事業者の参入が可能となりました。段階的に自由化の動きが進められており、巨大な工場やデパートでは2000年より自由化が実施、2004年には中小規模のビル、2016年についに一般家庭向けに電力の選択が可能となりました。

既存の電力会社の送配電網で電気をお届けするので、停電が増えたり電力供給が不安になったりということはありません。また、小売電気事業者を通じることによって独自のポイントシステムを活用できたり割引料金で提供されるため、需要家に大変があり、年々切り替えを行っている方が増加傾向にあります。

送電網

電気代がよりおトクになります

前述でも述べましたが電力自由化のメリットの一つとして電気料金がおトクになったり、独自のポイントやサービスを受けることができます。特に法人では電気の使用量が大きいため、新電力に切り替えた際は年間での割引のインパクトが大きくなります。
JPでんきでは、法人を中心に電気代を安くするノウハウやご提案を実施しております。

年間で大幅な電気代の削減が実現できます。

主な削減実績例
  • 飲食店
  • 旅館、ホテル
  • オフィスビル
  • 医院、介護施設
  • 工場
  • 一般家庭
  • 教育機関
  • マンション
  • 商業施設

安定した電力供給

「電力料金を安くするため、乗り換えを検討している」といった法人様から多く相談を受けておりますが、JPでんきに切り替え後も今お使いのの電力会社の送電線を使用するため、お客さまへお届けする電気の品質はこれまでと一切変わりません。安定した電力をお使いいただけます。

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